伝統的なハンチングをベースに近代的に進化させたシリーズ。
横広がりを抑えツバを少し長くする事で洗練された直線が特徴です。
前から後ろにかけての直線の美学と横から見た際のナチュラルな曲線がどの角度から見ても締まりのあるスタイリッシュさがハイグレードな雰囲気を醸し出します。
ビジネススタイルからカジュアルまで幅広く抑えれる渾身のシリーズラインです。
また切り返しなどのバイトーン作品など同じシルエットでも雰囲気が変わり、洗練された雰囲気を出してくれるのも特徴です。
究極の曲線美を追及したこのシリーズは、頭の形にフィットする事で頭の形に添う美しいラインを見せてくれます。
頭部を優しく包み込む設計は他のハンチングにはない上質な被り心地と安心感を提供し身に着けている事すら忘れてしまう様な感覚を感じるでしょう。
ツバに芯を入れない独自設計により、前頭部の圧迫感を感じさせません。
さらに折り畳みも可能になりコンパクトに纏めてトラベルや外出時の利便性が高まりました。
体の一部に感じるフィット感は常に被る者に共鳴する事でしょう。
南米エクアドル発祥の伝統工芸〈パナマハット〉
夏の王様の称号を持つこのハットはパナマ運河近郊で生まれたと言われ、赤道直下の熱い日差しから身を守る為に作られたとされています。
一点一点手編みでトキヤ草を編み込み時間をかけて作られるパナマハットは湿気を吸うことで蒸れにくく、天然の素材ならではの軽さが特徴です。
使用するこ事で独自の味が出てくる楽しみもあり、長くご愛用頂けます。
暑さから、日差しから守るその姿は民を守る王様のように気品と優雅な雰囲気に優しさまで感じる事が出来るでしょう。
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伝統的なハンチングで長く愛される形を日本人の頭に合わせて改良を加えたシリーズ。
トップを１枚の生地にダーツを入れる事で平たく且つ後頭部に向けて曲線を創るスタイルは英国の紳士がゴルフを嗜むイメージを連想させます。
サイドはあまり深さを作らないように浅めの仕上がりになっています。
国内では色々な名称で呼ばれますが、昔から「鳥撃」や「平天」と呼ばれる形はこのシルエットになります。
トップの生地を三枚のパーツにて縫製し、その見た目が野球の硬球の縫い目の様になることからツーシームと呼ばれるアメリカンスタイルなハンチング。
ツバは少し短めの仕上がりに全体的に丸みをおびたシルエットです。
後頭部に角をすこし作る事で独自のエッジを利かせ、カジュアルな印象をしっかりと出してくれます。
ツバを後ろに向けて被るなど、見せ方で多彩な表現ができるシリーズラインです。
最も世界で認知されているキャップの定番設計を基に独自のアレンジを加えてシリーズ。
王道なトップより６枚のピースで裁断をすることで頭に馴染む曲線と程よい被りの深さが安心感のあるのが定評です。
誰しもが一度は被った事のあるキャップはカジュアルからジャケット等の綺麗目スタイルまで幅広く合わせがきく１つは持っておきたいアイテムシリーズに仕上がっています。
スタイリッシュなキャップを目指し設計されたシルエット。
キャップ特有の子供っぽさと野暮ったさを削ぎ落とし頭に添う曲線はスマートでスポーティーでスタイリッシュに仕上がっています。
あまり深さを付けない分、ボディとツバに角度を付けた縫製により被り心地に浅さを感じさせない上質なフィット感がキャップならではの軽快さを感じさせてくれます。
カジュアルシーンは勿論、レジャーやスポーツ等のアクティブなシーンでも多彩な活躍をしてくれるシリーズです。
ハンチングから派生して生まれたイタリアの古典的なスタイルのキャスケットをベースに近代ファッションにフィットするように改良されたシルエット。
８枚のトップ生地を通常と違い“く”の字に裁断縫製する事で独自の立体感演出します。
程よいボリューム感とスッキリ感と言う矛盾した言葉を形で体現した傑作のシルエットです。
トップとツバの間に切り返しを入れることでトップの傘を好きな角度に寄せる事が可能です。
角度によって見せる表情の変化は“煌めく"の名の通りの存在感を魅せてくれるでしょう。
英国で根強く支持を受けたクラッシックテイストのキャスケットからインスパイアを受け、よりスタイリッシュ且つ遊び心を加えたシルエット。
８ピースで構成されたトップ部分はインパクトのあるボリューム感と360度好きな角度にギャザーを持っていくことで多彩な表現を可能としています。
昔の新聞記者がカメラとストロボを持ち取材を行うオールディッシュなテイストはトラッドスタイルやアメリカンカジュアルなどで良い雰囲気を演出します。
クラッシックな雰囲気を現代に発信するシルエットです。
© POPE International Co.,Ltd.
